以前女房に外資系の化粧品を薦めてからシミが出来ました。
責任を感じてなんとかシミを取ってあげたいと思って
肌の勉強を兼ねて化粧品の勉強をやりました。
その時は美顔用のピーリングまで練習したりして
自宅でサロンを開くようになりました。
今じゃほとんど忘れてしまったけどね。（笑）
世間の基礎化粧品はほとんどが成分を重視した考え方ですよね。
肌の中に水分や栄養を入れて「補う」という考え方です。
僕が初めて化粧品を勉強したいと思ったのは成分ではなく
エネルギーの話がメインだったからです。
もちろん成分的には申し分無いのですが・・・。
温泉のエネルギーを元にして作られたことでした。
しかもお爺さんが開発者だったことです。
そんな話をメルマガ「No１２ 2004/03/02 温泉の話」に
http://blog.mag2.com/m/log/0000126181/90170763.html?page=14&js
載せているので一部だけ転載します。
★知恵の輪（マー坊が想った事）★
No１２
・・・・・・・・・前略・・・・・・・・・
温泉治療は何で効果があるのか？
科学的にはどうしても成分的な事に終始しますね。
僕が習ったのは自ら温泉で１０以上もの病気を治され
その温泉で化粧品を作ったおじいちゃんです。
温泉は熱せられた地下水が地層を通り抜ける時いろんな
成分が溶け込みイオン化されているそうです。
簡単に言えば電気を帯びているんですね。
ところが空気に触れるとイオンが活性を失うんですって。
簡単に言うと電気が放電して無くなってしまうってこと。
・・・・・・・・中略・・・・・・・・
そのおじいちゃんは湯治をしていた時山奥の獣が入る温泉の
岩石を持ち帰り煮詰めたそうです。
詳しい製造方法は教えてくれませんでしたけどね。
そしたらそれは数ボルトの電気を帯びていてイオンを
閉じ込める事に成功したんだそうです。
その製造方法を応用した化粧品を女房が愛用してるんですけどね
僕が興味を持ったのは電気を帯びたイオンが何で体にいいんだろう？
温泉に入ると何で病気が治るんだろうという疑問です。
それは「人間の体は電気で動く」って言うことです。
人間が作ったロボットのように
神様が作ったロボットみたい。
脳波も心電図も死んだら計る事が出来ない。
体の中は常に電気が流れているんです。
電気を帯びたイオンは大事なんですね。
ちなみにイオンを閉じ込める技術は他に無いそうです。
その化粧品は肌につけると新しい細胞が出来やすくなります。
細胞が活性化するんです。
自然の力は人工的には作れませんね。
