良いことを受け付けない体質

お金の要る社会では
お金の無い社会が否定される。
それは
戦時中に平和主義者が
「戦争反対」と言って非国民と言われるのと同じ。


社会の体質も人間の体質も同じような気がします。


ある看護士さんが
「ダイエットしたい」と言ったことがあります。
その看護士さんに
無農薬の玄米ご飯と野菜、無添加食品を中心とした
食事を紹介しました。
しかも一口50回以上噛むように助言しました。


その食事はマクロビオティックという食事です。
自分が経験し身近な人も経験して
ダイエットも体質改善も体験談があったからです。


その看護士さんが2日目で体調に変化が出ました。
「あの〜この食事は体に合わないのかしら?」って。
「お勤めの病院の先生に聞いてみてください」
「どのように聞いたらいいんですか?」
「無農薬の玄米と野菜中心の食事は体に良くないんですか?」
そのように聞いてみてくださいと助言しました。


結論から言うと
普通の食事に戻し先生には聞かなかったそうです。


体に良くないと言われるものでも食べ続けたり
悪いと思うこともそれが普通になってくると
本当に良いことが悪いとみなされる。


本当に良いことって何だかわかりますか?