宇宙の一員として使命のような役目

「私は何をすればいいの?」って細胞が喋ったら?
そんなことあるわけ無いけどね

人間の細胞は一人の体で約60兆個あるそうな
地球上での人口は約61億人いるそうです
単位は違うけど何となく似てる数字ですね

毎日新しい細胞が出来古い細胞は死滅する
地球人も毎日同じ事が起きてますね

あなたの細胞の一つがもし喋ったら?
「私は何をすればいいの?」って言われたら?
それが心臓の細胞の一つだったら
「心臓の役目をしなさい」って言えるけどね

体のどんな細胞も役目を持ってるし知ってるんですね
役目を忘れたり好き勝手な行動したら?
ガン細胞になるのかな?

ところで人間も生まれたからには意味があるんですね
役目という使命のような役目が
細胞一つにも命が与えられた
命は使うためにあるもんだから使命がある

肝臓細胞は肝臓の役目腎臓細胞は腎臓の役目
免疫細胞は病気にならないように

人間も細胞と同じように命を与えられた
60兆の細胞の命を管理する事も
61億の人間と共に地球を管理する事も
それなりに役目があるんですね

大げさな事をするんじゃないんです
自分が健康でいる事
地球を健康にする事
たったそれだけの事です

経済がどっち向こうが関係ないんです

経済優先がみんな壊しちゃった
人間の健康も
地球の健康も

心の病は自分の使命を忘れてしまったのかな?
「自分探し」をやらないと思い出せないのかな?
本当の自分は何をしたいと願ってるんだろう?
人間社会だけ見たらなかなか思い出せないですね

2004年12月31日の日記は
人間として生まれた目的を考えてみようと思いました
自分自身を管理し
地球を管理することが使命のように思えました

来年は宇宙人の一員である地球人としての自覚
神のような目で地球の管理をしなければいけない
それはすべての人間に言えることだと思います

自分さえ安心安全であれば良いと言う考えは
宇宙の一員としてふさわしくない生き方です

2005年からは宇宙の一員としての自覚が必要です
一つ一つの存在が宇宙を作ってるんですから
 
(2004年12月31日の日記より)

近ごろの異常気象は「経済活動はやめなさい」
という地球さんからの警告のような気がします。

これから起きるであろう大震災が起きる前に
お金のない助け合いの社会への移行を願います。